【発売情報】「隠れた高校野球王国・群馬 監督たちの甲子園」(2021/7/5)

「隠れた高校野球王国・群馬 監督たちの甲子園」

伊藤寿学
竹書房
1760円

「機動破壊」でおなじみの健大高崎、投手の育成に定評のある前橋育英の2強を筆頭に甲子園を沸かせる隠れた高校野球王国・群馬県。過去には1999年の夏の大会で桐生第一が、そして2013年の夏の大会では前橋育英が全国制覇を成し遂げた。 ここ最近は健大高崎、前橋育英、桐生第一、樹徳の私立4強の力が高いが、前橋商、高崎や太田、利根商など公立も意地をみせ、再び高校野球熱が高まっている。
そんな群馬の高校野球を牽引する11校の指揮官の指導法やマネジメント術、選手育成論などをまとめた1冊。

2013年夏 甲子園初出場初優勝「前橋育英」
1999年夏 群馬県勢初の日本一「桐生第一」
“機動破壊”を掲げ、悲願の全国制覇を狙う「健大高崎」…
強豪私学を中心に往年の伝統公立校が混戦に拍車をかけ、
毎年レベルの高い闘いを繰り広げる高校野球王国・群馬

上州から“聖地”を目指す
11人の指揮官が語る勝利マネジメント術

「不如人和」 青栁博文監督(健大高崎)
「凡事徹底」 荒井直樹監督(前橋育英)
「雑草魂」 今泉壮介監督(桐生第一)
「負けない野球」 福田治男監督(利根商)
「トレーニング革命」 羽島達郎監督(関東学園大附)
「思考自走野球」 小暮直哉監督(前橋東)
「環境作り思考作り」 岡田友希監督(太田)
「丹念 執念 情念」 境原尚樹監督(高崎)
「ONE」 井達誠監督(樹徳)
「一人一役 全員主役」 住吉信篤監督(前橋商)
「ドミニカ共和国で学んだこと」 清水哲也監督(渋川青翠)

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