「Baseball Clinic(ベースボール・クリニック) 2019年 06 月号」

・ベースボール・クリニック編集部
・ベースボールマガジン社
・930円

内容紹介

今号は巻頭インタビューに今春のセンバツを制した東邦高(愛知)の森田泰弘監督が登場。
監督就任から全国制覇に至る15年の軌跡を振り返ってもらった。「野球は科学」の気づきが一つのポイントになっている。
さらに投打で主役になった石川昂弥選手の打撃&投球フォームの連続写真を解説した。

また、約2カ月に迫った夏の地方大会を前に「野球にふさわしい熱中症予防」について考察。試合や練習時の実践例を示しながら解説した。

さらに夏の大会で力を最大限に発揮するために必要なチームづくりやコンディショニングを大社高(島根)・石飛守監督、西条農高(広島)・三浦謙二郎監督に紹介してもらった。

監督の目はセンバツ1回戦の好試合・盛岡大付高(岩手)対石岡一(茨城)の一戦を取り上げる。

取材チーム
東邦高
大社高
西条農高
盛岡大付高
石岡一高
江東ライオンズ
江戸崎ボーイズ

目次
[特集]センバツV TOHO強さの秘訣

優勝監督インタビュー
森田泰弘監督
「野球は科学。最先端を行くつもりでいる」

投打連続写真解説
石川昂弥[3年]

野球にふさわしい熱中症予防
ドリンク&サプリメント活用法 浅見慎一◎大塚製薬
おすすめ商品カタログ
野球現場における熱中症対策 笠原政志◎国際武道大准教授
江東ライオンズ[ポニーリーグ]の取り組み

夏の大会に向けたコンディショニング
[野球専門医コラム]野球医学への招待[64]/馬見塚尚孝
現場からの声
石飛守◎大社高監督
三浦謙二郎◎西条農高監督

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