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アーカイブ:2020年 8月
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【蘇る名作】「東京スタジアムがあった ー永田雅一、オリオンズの夢」(2015/4/14)
両津勘吉にも愛された「光の球場」 「永田ラッパ」と呼ばれ、大映映画社長で大毎オリオンズのオーナー・永田雅一が、今はなき東京スタジアムとオリオンズに見た夢の物語。 昭和38年に完成した「東京スタジアム」のモデ… -
【発売情報】「サラリーマン球団社長」(2020/08/26)
清武英利文藝春秋1760円(Kindle1599円) 「僕は“この人”一言でカープ復帰を決断した」黒田博樹(元広島カープ投手) 「星野(仙一)さんと“この人”がいたから、タイガースは優勝できた」金本知憲(阪… -
【発売情報】「元ヤクルトスワローズチーフスカウト鳥原公二 プロ野球スカウトの裏話 トリ物帖」(2020/8/25)
鳥原公二舵社1540円 夕刊フジ連載の「元ヤクルトチーフスカウト鳥原公二 トリ物帖全31回をベースに、多くの原稿を加筆し改題したもの。1987年から2016年までにドラフトされた選手の中から、印象に残った選手をピ… -
【発売情報】「松坂世代、それから」(2020/8/24)
矢崎良一 (著)インプレス2420円(Kindle 2420円) あの伝説の夏から22年――誰よりも追い続けてきた著者が、松坂世代の“それから"を書き尽くす 平成の怪物・松坂大輔を筆頭に、野球界を牽引してき… -
【発売情報】「名投手 – 江夏が選ぶ伝説の21人」(2020/8/24)
江夏豊ワニブックス979円 プロ野球史に数々の伝説を残してきた江夏豊が語る、本当の「名投手」とは―― 自身の現役時代はもちろん、引退後も積極的に現場に赴き、常にプロ野球の「今」を見続けてきた著者が、半世紀以… -
【書評】「信じる力」
かつての「鬼」も今は気さくな名指導者 これまで監督として指導してきた、公立高校2校を含む4校を甲子園に導いた実績を持つ持丸修一監督(専大松戸)が自身の指導者人生を振り返った本です。 4校で甲子園出場を果たし… -
【蘇る名作】「最弱球団 高橋ユニオンズ青春記」(2015/9/20発売)
おじいちゃん達の青春の記録 かつて「最弱球団」と呼ばれる球団がありました。対戦相手のバッターが本気を出して打とうものなら、自軍の先輩たちから「打つんじゃねぇ、かわいそうだろ!」と罵倒されることもあったといいます。… -
【発売情報】「世紀の落球 「戦犯」と呼ばれた男たちのその後」 (2020/8/10)
・澤宮優・中央公論新社・836円 北京五輪の野球日本代表となったG.G.佐藤。今も語り継がれる高校野球星陵・箕島戦の星陵一塁手加藤直樹。最終戦で敗れ、巨人のV9を阻止できなかった阪神の池田純一中堅手。彼らは、大事… -
【発売情報】「野球の力」(2020/8/8)
・木樽正明・銚子スポーツタウン・1650円 元東京オリオンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)の投手である木樽正明が、千葉県銚子市の地方紙である「大衆日報」に掲載しているコラムを、書籍化。 自身の入団から引退まで… -
甲子園の季節に読んで欲しい「高校野球の本」で打線を組んでみた!
甲子園が行われない夏ーアメトーーーク!の人気企画「高校野球大好き芸人」も放送されない夏(去年も放送自粛でしたが...)。こんな年の甲子園は「読む」しかない! そんな訳で「野球書店」の店主が過去に読んだ甲子園関連作品の中…