柳原 直之
ワニブックス
2200円
日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続けているという日本人記者によるノンフィクション。3/1に発売されたジム・フレッチャー著「SHOーTIME2.0 大谷翔平 世界一への挑戦 」と発売時期も含めてだだ被り。面白さはどちらに軍配が上がるのか?!これは大谷翔平を巡る日米代理戦争。目次を見る限り「知ってる、それ」という章のオンパレードだが、「私の知らない大谷翔平」がそこに描かれているのかどうか?本屋でチェックしてみたいと思います。
目次
第1章 2013‐2015 大谷翔平との出会い、二刀流覚醒、試練
第2章 2016‐2017 パ・リーグ優勝、日本一、念願のメジャーの舞台へ
第3章 2018 鮮烈メジャーデビュー、洗礼、新人王、トミージョン手術
第4章 2019‐2020 メジャーの壁、新型コロナウイルス感染拡大による短縮シーズン
第5章 2021‐2022 二刀流覚醒、初のMVP
第6章 2023 WBC優勝、初の本塁打王、2度目のMVP
第7章 2024 歴史に残るFA争奪戦、入団会見
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