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アーカイブ:2024年 3月
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「大谷翔平を追いかけて – 番記者10年魂のノート」(2024/3/19)
柳原 直之ワニブックス2200円 日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続けているという日本人記者によるノンフィクション。3/1に発売されたジム・フレッチャー著「SHOーTIME2.0 大谷翔平 世界一への挑戦… -
「プロを輩出し続ける異能の指揮官 渡邉正雄」(2024/3/15)
加来慶祐竹書房2178円 WBC日本代表不動のショート・源田壮亮(西武)、東京五輪野球金メダルの森下暢仁(広島)。二人に共通するのは大分生まれ、大分商業出身ということ。この大分商業は公立高であるが、他にも笠谷俊介… -
「92歳、広岡達朗の正体」(2024/3/13)
松永多佳倫扶桑社2310円 値段は高いが、これはちょっと面白そうだぞと野球本好きの嗅覚が疼いた一冊。ノンフィクションライターの長谷川晶一さんも広岡氏のノンフィクションを執筆中のようで大変楽しみにしているのですが、… -
「日本一のボール拾いになれ」(2024/3/6)
元永知宏東京ニュース通信社1650円 この本の表紙とタイトルを見たとき、正直に言えば「今さら松山商業」「時代錯誤な内容」と思った。だが、Amzonで内容を見てみると考えが変わった。本書の主人公は、今も語り継がれる… -
「SHOーTIME2.0 大谷翔平 世界一への挑戦 」(2024/3/1)
ジェフ・フレッチャー徳間書店1980円 前作「SHOーTIME 」は2022年『野球書店大賞』にノミネートされたほど(私がノミネートしてるのですが)面白い一冊でしたが、その続編のようです。ドジャース移籍後はワイド…