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アーカイブ:2020年 7月
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【発売情報】「少年野球児典」(2020/7/31)
・年中夢球・日本写真企画・1650円 少年野球を楽しむすべての人のバイブル 野球用語から心構え、こころに響く言葉まで家族で一緒に考えるからみんなで野球が好きになる SNSで60,000人のフォロワーを… -
【発売情報】「『問いかけ』からすべてはじまる」(2020/7/31)
・野村克也・詩想社・1100円 「質問力」が人材と組織の能力を引き出す! 人と組織が成長するために、何がいちばん必要だろうか?私がそう問われたなら迷うことなくそれは、「問いかける力」だと答える。これは、長年… -
【発売情報】「Number(ナンバー)1008『甲子園一敗の輝き。』」(2020/7/30)
・ー・文藝春秋・640円(Kindle版 580円) 甲子園一敗の輝き。真夏の号泣伝説1980-2020 [スペシャル対談]桑田真澄×荒木大輔「悔しさを誇りに変えて」 [先輩が明かす異端児の秘話]ダル… -
【書評】「まかちょーけ 興南 甲子園春夏連覇のその後」
あの選手達の10年後、そしてメンバー外たちの思い 沖縄県勢として初の甲子園春夏連覇を達成した興南高校。あの夏から10年ーー 甲子園で煌びやかに輝いた、あの選手達はその後どんな人生を歩んだのか?沖縄に移住し、… -
【書評】「アナウンサーは足で喋る」
中日ファンの耳に残る名調子! 「郭はもう泣いています」(1988年の星野政権初優勝の試合の最後の場面) 「こんな試合は今まで見たことない!」(巨人・斎藤にノーヒットノーラン寸前から落合がサヨ… -
【発売情報】「信じる力」(2020/7/22)
持丸修一竹書房1980円(Kindle版 1980円) かつて“鬼の持丸”と呼ばれた男が、約50年に及ぶ指導者人生で辿り着いたのは、「選手たちを信じる」ことだった。「高校野球は子どもがやるもの」という信念のもと、… -
【発売情報】「紀元2600年の満州リーグ――帝国日本とプロ野球」(2020/7/22)
坂本邦夫岩波書店3300円 東京オリンピックが幻に終わった1940年。神武天皇即位から2600年とするこの年、日本統治下の満州で、日本プロ野球チームによるリーグ戦が開催された。しかし、これを契機にプロ野球は国策と… -
【発売情報】「アライバの鉄則 史上最高コンビの守備・攻撃論&プレー実践法・野球道・珠玉の対談」(2020/7/20)
井端弘和、荒木雅博廣済堂出版1980円 本書は、元プロ野球選手たちが技術などを伝授してご好評頂いている「マスターズメソッド」シリーズの最新刊です。中日ドラゴンズでともに活躍して、ベストナイン、ゴールデングラブ賞も… -
【発売情報】「まかちょーけ 興南 甲子園春夏連覇のその後」(2020/7/17)
松永多佳倫集英社748円 2010年、沖縄・興南高校が成し遂げた史上6校目の甲子園春夏連覇。島中が歓喜と興奮に包まれた。あれから10年。プロに進んだエース、大学在学中に公認会計士試験に合格した元選手、辺野古生まれ… -
【書評】「井上一樹自伝『嗚呼、野球人生紙一重』」
井上さんの不思議な「愛され力」 「俺みたいな男の本、誰も読まんわ」という自虐的な帯のコピー。 「そうだね」と心の中で相槌を打ってしまい申し訳ありません。 星野仙一が亡くなる数ヶ月前、井上一樹が立浪和義…