「野球ヲタ、投手コーチになる。 元プロ監督と元生物部学生コーチの京大野球部革命」( 2023/7/26)
菊地高弘
KADOKAWA
1760円
【読みたい度】★★★★★
『下剋上球児』(インプレス)で「2019年野球書店大賞」に輝いている、菊地高弘氏の待望の新作。監督は報徳学園で甲子園を沸かせ、ソフトバンクホークスに入団した元プロの近田怜王。コーチは灘高校生物研究部出身の野球ヲタ・三原大知。京都大学野球部と縁のなさそうな2人がどんな変革をもたらしたのか? この面白すぎる題材が菊地氏の筆力とどんな化学反応を起こしているのか?
とても読みたいです!
【内容紹介】
元プロ&元生物部。異色コンビが万年最下位の京大野球部に革命を起こす!
最下位が定位置の京大野球部に2人の革命児が現れた。
1人は元ソフトバンクホークス投手の鉄道マン・近田怜王。
もう1人は灘高校生物研究部出身の野球ヲタ・三原大知。
さらには、医学部からプロ入りする規格外の男、公認会計士の資格を持つクセスゴバットマン、捕手とアンダースロー投手の二刀流など……
超個性的メンバーが「京大旋風」を巻き起こす!
甲子園スターも野球推薦もゼロの難関大野球部が贈る青春奮闘記。
『下剋上球児』『野球部あるある』シリーズ著者の痛快ノンフィクション。
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