【発売情報】「東農大オホーツク流 プロ野球選手の育て方 ー氷点下20℃の北の最果てから16人がNPBへー」(2021/9/2)
樋越勉
日本文芸社
1650円(Kindle版 1650円)
多くのプロ野球選手を輩出する北の最果て、北海道網走市にある東京農業大学オホーツクキャンパス野球部。恵まれた施設環境ではないにも関わらず、なぜ有力選手が育つのか!?
東農大学野球部のカリスマ、樋越監督の選手を見抜く眼力と、その育成術を紹介!プロ野球選手の育て方、ドラフトへ送り込む手腕、練習環境の整え方などを、具体的に解説するプロ野球ファンや指導者必見の一冊。愛弟子の周東佑京のコメントも収録。
氷点下20℃の極寒の地、オホーツクから、プロ野球選手を生み出すスカウト術・指導法・ 哲学とは!?
野球の技術や体力など、将来プロに進めそうな選手に備わっている条件はいろいろありますが、監督がまず大切にしていることは、「オホーツクに来ないか?」と誘った際、真っすぐに目を見返してくる意思の強さ!!
その“眼力”は教えることが出来ないし、長年見てきて、プロに進む選手は皆、強い意志を持っているとのことです!!
そしてオホーツクで4年間野球漬けの毎日を続けようと踏み出すならば、プロに行かせる、行けなくても将来の道筋をつけてやる、その決意をいつも持っている!!
それが樋越監督の変わらぬ信条なのです!!
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