「野球監督 日米150年史 第13巻」

「野球監督 日米150年史 第13巻」

・海里龍馬
・野球文明研究所
・99円(Kindle)

内容紹介

「第13巻」はメジャーリーグ史上もっとも型破りな監督と呼ばれたレオ・デュローシャーの後編。1948年のシーズン途中にドジャースを解任されたデュローシャーは、なんとその直後に同じニューヨークのライヴァルであるジャイアンツの監督に就任! ジャイアンツファンからは激しい拒絶反応、ドジャースファンからは裏切り者呼ばわりされながらも意に介さずチーム改革を進め、やがて史上最高のパーフェクトプレイヤーと呼ばれたウィリー・メイズが入団した1951年にリーグ優勝、1954年にはメイズの「ザ・キャッチ」と呼ばれた歴史的美技で勢いに乗ってインディアンスをストレートで下し世界一の座に上り詰める。その後、シカゴ・カブス、ヒューストン・アストロズの監督を歴任し、通算2008勝を上げて勇退したはずのデュローシャーだったが、1976年、突如として日本の太平洋クラブライオンズ監督就任が発表される!

【主な内容】
第4章・メジャーリーグにおける 「監督業」の確立(1920〜30年代)③
4.レオ・デュローシャー〜MLB史上もっとも型破りな監督の野球人生(後編)
・ニューヨークの野球ファンが騒然!DodgersからGiantsへの移籍
・「笛吹けど踊らない」カブスでの日々と「幻の太平洋クラブ監督」
・レオ・デュローシャー略年譜(後編:1948〜94)

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