8月6日に開幕した2022年の夏の甲子園。今回は大会に出場している49校の関連本を紹介したいと思います。題して「読む甲子園!」。本を読むことで監督、学校の知らなかった一面に触れることができると思います。高校野球好きに皆様、この機会にぜひお読みください。
読む甲子園!2022夏
【北海道・東北】
仙台育英(宮城代表)
『二度消えた甲子園 仙台育英野球部は未曽有の苦境をどう乗り越えたのか』
須江 航/ベースボール・マガジン社(2020/8/4発売)
聖光学院(福島代表)
『負けてみろ。』
田口 元義/秀和システム(2019/2/19発売)
【関東】
明秀学園日立(茨城代表)
『野球で人生は変えられる~明秀日立・金沢成奉監督の指導論~』
金沢 成奉/日本文芸社(2022/8/23発売)
樹徳(群馬代表)
『隠れた高校野球王国・群馬 監督たちの甲子園』
伊藤 寿学/竹書房(2021/7/5発売)
*樹徳も登場するオムニバス
聖望学園(埼玉代表)
『高校野球 埼玉を戦う監督たち ~深紅の大旗を獲るのは俺だ!』
中里浩章/カンゼン(2017/3/8発売)
*聖望学園も登場するオムバスです
二松学舎大付(東東京代表)
『個性を伸ばす技術』
市原 勝人/竹書房 (2021/7/9発売)
『日本で最も熱い夏 半世紀の時を超え、二松学舎悲願の甲子園へ』
松永 多佳倫/竹書房(2016/6/16発売)
日大三(西東京代表)
『「一生懸命」の教え方 日大三高・小倉流「人を伸ばす」シンプルなルール』
小倉全由/日本実業出版社(2021/7/3発売)
『日大三高・小倉全由のセオリー 《心のつながりで勝つための法則75》』
田尻 賢誉/ベースボール・マガジン社(2020/6/16発売)
『お前ならできる』
小倉全由/日本文芸社 (2015/7/30発売)
横浜(神奈川代表)
『YOKOHAMA再建の誓い 名門野球部復活に燃える元公立高校監督』
村田浩明/ベースボール・マガジン社(2021/6/23発売)
【北信越東海】
敦賀気比(福井代表)
『常勝軍団の作り方』
東 哲平/竹書房(2022/7/8発売)
愛工大名電(愛知代表)
『愛知に学ぶ高校野球! 激戦区を勝ち抜く方法』
田尻 賢誉/竹書房(2017/8/7発売)
*愛工大名電も登場するオムニバス
県岐阜商(岐阜代表)
『そこそこやるか、そこまでやるか パナソニック専務から高校野球監督になった男のリーダー論』
鍛治舍 巧/毎日新聞出版(2018/2/24発売)
三重(三重代表)
『甲子園で勝ち上がる 全員力』
中村好治/竹書房(2019/3/15発売)
【近畿】
大阪桐蔭(大阪代表)
『「絶対王者」に挑む大阪の監督たち』
沢井 史/竹書房(2022/7/8発売)
*「大阪桐蔭」の強さの秘訣、攻略法などを大阪の高校野球監督達が語った本
天理(奈良代表)
『選手と距離を置く理由』
中村 良二/竹書房(2022/3/1発売)
【中国・四国】
下関国際(山口代表)
『どん底からの甲子園 単行本』
タイムリー編集部/辰巳出版(2019/7/11発売)
*下関国際も登場するオムニバスです
高松商業(香川代表)
『導く力 自走する集団作り』
長尾 健司/竹書房(2022/7/8発売)
明徳義塾(高知代表)
『甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実』
中村計/集英社文庫(2021/9/17発売)
『甲子園!名将・馬淵語録: 明徳義塾野球部監督・馬淵史郎の教え』
寺下 友徳/徳間書店(2018/8/3発売)
『明徳義塾・馬淵史郎のセオリー 勝つ確率を上げる法則83』
田尻 賢誉/ベースボール・マガジン社(2021/3/16発売)
【九州・沖縄】
明豊(大分代表)
『柔軟力』
川崎 絢平/竹書房(2020/3/13)
興南(沖縄代表)
『まかちょーけ 興南 甲子園春夏連覇のその後』
松永 多佳倫/集英社文庫(2020/7/17発売)
『無名最強甲子園: 興南春夏連覇の秘密』
中村計/新潮社(2016/2/27発売)
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