・中村 好治
・竹書房
・1728円
内容紹介
大阪桐蔭を二度も追い詰めた全員野球とは! ?
野球がうまい者だけが戦力ではない。
「これだけは誰にも負けない」という者も貴重な戦力としてベンチに入れ、甲子園で何度も上位に進出。
全員で戦ってこそ高校野球! !
著者は、以下のように述べています。
私は選手たちと同じ目線で練習に取り組み、上から押さえつけるような指導は決してせず、本校ならではの『全員野球』をスローガンに掲げ、チーム一丸となって戦ってきた。
なぜ私たちが、短期間のうちに甲子園で勝てるチームへと変貌することができたのか?
選手集めも行っておらず、地元の選手中心で構成されている本校が、なぜ大阪桐蔭と接戦を演じるまでに成長できたのか?
選手たちの自主性を育み、それぞれが「考える野球」を実践していくためには、日頃からどのような取り組み方をしていけばいいのか?
本書を読めば、きっとわかっていただけるはずである――本文より
amzonより
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