「Baseball Clinic(ベースボールクリニック) 2019年 02月号」

「Baseball Clinic(ベースボールクリニック) 2019年 02月号」
・ベースボール・クリニック編集部
・ベースボール・マガジン社
・930円

内容紹介

今号の特集テーマは「投球スキルアップへの道 取得データ活用術」。
球質にはスピードだけでなく、回転数や回転軸の傾きが影響することが明らかになり、それらを計測できる機器が身近になった昨今、取得したデータの技術への生かし方を考えていく。
トップコメンテーターは17年秋、18年春の東京六大学リーグを制した慶大の元助監督・林卓史氏(朝日大講師)。
データの適宜フィードバックにより、選手たちが自ら工夫する姿が見られるようになったという。また、ボール内蔵型の計測器を練習に取り入れ始めた城南高の島一輝監督にも話を聞いた。

 また、タイブレーク導入元年を振り返り、あらためて無死一、二塁の攻撃を考えていく。
18年の春夏の甲子園で116例存在した同シチュエーションを分析したほか、タイブレークを経験した米子東高の紙本庸由監督、島田商高の池田新之介監督に現場からの声に登場いただいた。

Baseball Clinic 2月号
ベースボール・クリニック

[特集]投球スキルアップへの道 取得データ活用術
Top Commentator
林 卓史◎朝日大講師/元・慶應義塾大助監督

データ活用最前線
3Dトラッキングシステム「Rapsodo Pitching」

My Coaching Style
島 一輝◎城南高監督

[検証]タイブレーク元年 無死一、二塁の戦術
2018[春・夏]甲子園実例集全116例を徹底検証!

[COLUMN]仁志敏久のThinking Now[85]「データとの付き合い方」

現場からの声「タイブレークのポイント」
紙本庸由◎米子東高監督
池田新之介◎島田商高監督

フォーム連続写真解説
[投手編]木村勇仁◎報徳学園高
[打者編]小園海斗◎報徳学園高

甲子園「監督の目」〜そのときベンチは〜
第100回全国高校野球選手権記念大会1回戦
高知商vs山梨学院
上田修身◎高知商高監督
吉田洸二◎山梨学院高監督

野球食レパートリー[130]/海老久美子
勝者のインテリジェンス[8]/高柿健[城西大経営学部准教授]
[野球専門医コラム]野球医学への招待[61]/馬見塚尚孝
TOPIC野球競技人口減少への対策
球道自在[114]〜アマ・トップ投手が持ち球を解説〜野口亮太[鷺宮製作所]
Produced by GOLD GYM 野球選手のための故障リスクの少ない体づくり[20]
投手の課題解決!ピンポイントセラピー[6]/浜田典宏
野球「脳」力向上ドリル[13]/小山啓太
バッティング用語の再解釈[18]/藤田充
野球のコンディショニング科学[58]/笠原政志
サムライ審判アカデミー[48]/平林 岳
一途一心の野球道[54]/山﨑夏生
準硬式野球リポートMAKE A CHOICE[1]松井大河◎中京大投手
アマチュア情報
中学硬式チーム練習訪問Big Inning! 京都ポニー[ポニー・京都]
がんばれ!高校野球部マネージャーアンケート
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amazonより

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