「高校野球 名将の言葉」
・著者:中村計
・出版社:洋泉社
・価格:1620円(Kindle版1296円)
内容紹介
夏の甲子園 100回大会記念出版。
「甲子園を制した男」たちが語る常識を超えた発想と執念。
高校野球を見ていて、いつも思う。金にもならないことのために、こんなにも生活の多くを捧げている人がたくさんいる世界は、他にないのではないかと。誤解を恐れずに言えば、高校野球はちょっとクレイジーな世界なのだ。
本書では、近年「最強校」を争う大阪桐蔭・西谷浩一と智辯和歌山・高嶋仁を筆頭に、明徳義塾・馬淵史郎、日大三・小倉全由、興南・我喜屋優といったひとクセもふたクセもある監督たちの「発想の秘密」を、ロングインタビューによって解き明かしている。それら現役監督だけでなく、常総学院・木内幸男、横浜・渡辺元智、駒大苫小牧・香田誉士史といった名将たちや、池田・蔦文也や箕島・尾藤公といった伝説の監督たちも登場する。
この夏、第100回を迎える夏の甲子園。これは高校野球ファン必読の書だ!
(引用:Amazon)
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