過去の記事一覧
-
柳原 直之ワニブックス2200円
日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続けているという日本人記者によるノンフィクション。3/1に発売されたジム・フレッチャー著「SHOーTIME2.0 大谷翔平 世界一への挑戦…
-
加来慶祐竹書房2178円
WBC日本代表不動のショート・源田壮亮(西武)、東京五輪野球金メダルの森下暢仁(広島)。二人に共通するのは大分生まれ、大分商業出身ということ。この大分商業は公立高であるが、他にも笠谷俊介…
-
松永多佳倫扶桑社2310円
値段は高いが、これはちょっと面白そうだぞと野球本好きの嗅覚が疼いた一冊。ノンフィクションライターの長谷川晶一さんも広岡氏のノンフィクションを執筆中のようで大変楽しみにしているのですが、…
-
元永知宏東京ニュース通信社1650円
この本の表紙とタイトルを見たとき、正直に言えば「今さら松山商業」「時代錯誤な内容」と思った。だが、Amzonで内容を見てみると考えが変わった。本書の主人公は、今も語り継がれる…
-
ジェフ・フレッチャー徳間書店1980円
前作「SHOーTIME 」は2022年『野球書店大賞』にノミネートされたほど(私がノミネートしてるのですが)面白い一冊でしたが、その続編のようです。ドジャース移籍後はワイド…
-
小関順二草思社1870円
毎年シーズン開幕前に発売される、もはや球春の訪れを告げる風物詩的な一冊。著者の小関順二氏はドラフトの楽しさ、アマチュア野球を見る面白さを広く野球ファンに啓蒙した方。当然、各球団のドラフト…
-
村瀬秀信集英社1,980円
「じいさん、あんた誰やねん?」
阪神タイガース史上最大のミステリー。プロ野球経験ゼロの「おじいさん」が、突然、タイガース監督に大抜擢!?
面白半分で謎の老人、岸一郎の足跡を…
-
中溝康隆新潮社968円
読んでるだけでワクワクする目次。中溝さんのすごいところ、本人に取材することなく、現場に赴くことなく圧倒的な過去資料と向かい合い、それを圧倒的な脳内データベースと掛け合わせ、ユーモアを振りか…
-
毎年恒例!「野球書店」店主が2023年に読んだ野球本の中で一番面白かった一冊を勝手に選定!大賞1作、次点4作を勝手に発表いたします!忖度なし!
【大賞受賞作】
「野村克也は東北で幸せだったのか」
発売…
-
毎年勝手にやっております、その年にもっとも面白かった、もっとも人に薦めたくなる野球本を決める「野球書店大賞」。早いモノで今年で6回目。2019年には今年TBSでドラマ化もされた『下剋上球児』(菊地高弘/カンゼン)も受賞…
ページ上部へ戻る
Copyright © 野球書店 All rights reserved.