過去の記事一覧
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大利実KADOKAWA1870円
負けたときにしか人は変われない。失敗を経て頂点に辿り着いた名将たち
実は企画でお手伝いしている一冊です。会社員時代、仕事が辛くて逃げ出したくなった時期がありました。そんな時…
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石田雄太文藝春秋1980円
大谷の本ばかりで正直食傷気味
今は数少なくなった本屋を見つけてスポーツコーナーに足を伸ばせば、並べられた本の表紙はほとんど大谷翔平、ちょっと岡田彰布監督というのがお決まりパターン…
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加藤弘士新潮新書902円
名書『砂まみれの名将』の作者が描く慶應高校野球部!
記憶も新しい昨年の夏の甲子園決勝、慶應高校の優勝。球場でのOB達の大騒ぎが社会問題(?)にもなった影響もあり、ヤフコメなどではア…
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髙橋安幸
集英社
2200円
「プロ野球界伝説のフィクサー」根本陸夫とは一体何者なのか!?
2018年発売の「根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男」も面白かった髙橋安幸氏による続編!?
今回は松沼兄、愛甲猛ら元選…
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長谷川晶一 大洋図書2310円
落合と小松は1対1のトレードだった!?
「週刊誌ネタっぽい本だなぁ」正直そう思ってあまり近寄らないようにしていました。が、本屋で見つけてパラパラめくってみると、これが…
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山室寛之新潮社1980円
プロ野球激動の「2004年」を振り返るノンフィクション
近鉄とオリックスの合併、ライブドアによる近鉄買収騒動、楽天の新規参入、ソフトバンクの電撃参入、プロ野球史上初のストライキ、ア…
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内野宗治扶桑社1155円
昔、野村克也、今、大谷翔平の本だらけ
書店の野球コーナーに行けば、昔、野村克也大、今、大谷翔平の本だらけ。それだけ「大谷翔平」の本は何でも売れるのでしょう。ちょっと食傷気味でもあり…
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喜瀬雅則光文社1210円
これは面白い本の予感がビンビンしています。著者の喜瀬雅則さんの本はこれまで多く読んでいますが、「不登校からメジャーへ」「オリックスはなぜ優勝できたのか」「ホークス3軍はなぜ成功したのか?…
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山際康之筑摩書房1210円
もともと父の育ての親(大叔父)が軍人、近衛兵だったことを随分と大人になってから知って以来、太平洋戦争に関する書物を好んで読んでいました。そこに黎明期のプロ野球が掛け合わせされた「沢村栄…
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井端弘和/西尾典文東京ニュース通信社1760円
侍ジャパン監督でありながら、自らの強い希望でU15監督も務め、NTT東日本のコーチも続け、小学生を対象にした野球塾「井端塾」でも野球を教え続ける。井端弘和はどこまで…
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