過去の記事一覧
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元永知宏東京ニュース通信社1650円
この本の表紙とタイトルを見たとき、正直に言えば「今さら松山商業」「時代錯誤な内容」と思った。だが、Amzonで内容を見てみると考えが変わった。本書の主人公は、今も語り継がれる…
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ジェフ・フレッチャー徳間書店1980円
前作「SHOーTIME 」は2022年『野球書店大賞』にノミネートされたほど(私がノミネートしてるのですが)面白い一冊でしたが、その続編のようです。ドジャース移籍後はワイド…
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小関順二草思社1870円
毎年シーズン開幕前に発売される、もはや球春の訪れを告げる風物詩的な一冊。著者の小関順二氏はドラフトの楽しさ、アマチュア野球を見る面白さを広く野球ファンに啓蒙した方。当然、各球団のドラフト…
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村瀬秀信集英社1,980円
「じいさん、あんた誰やねん?」
阪神タイガース史上最大のミステリー。プロ野球経験ゼロの「おじいさん」が、突然、タイガース監督に大抜擢!?
面白半分で謎の老人、岸一郎の足跡を…
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中溝康隆新潮社968円
読んでるだけでワクワクする目次。中溝さんのすごいところ、本人に取材することなく、現場に赴くことなく圧倒的な過去資料と向かい合い、それを圧倒的な脳内データベースと掛け合わせ、ユーモアを振りか…
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毎年恒例!「野球書店」店主が2023年に読んだ野球本の中で一番面白かった一冊を勝手に選定!大賞1作、次点4作を勝手に発表いたします!忖度なし!
【大賞受賞作】
「野村克也は東北で幸せだったのか」
発売…
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毎年勝手にやっております、その年にもっとも面白かった、もっとも人に薦めたくなる野球本を決める「野球書店大賞」。早いモノで今年で6回目。2019年には今年TBSでドラマ化もされた『下剋上球児』(菊地高弘/カンゼン)も受賞…
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宮内義彦 (著)/白壁達久 (編集)日経BP1870円
【面白かった度】★★★★☆
本社からの出向という「サラリーマンオーナー」が多いプロ野球界において、自身のオーナー生活を振り返る回顧録は珍しい。それが3…
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阿部珠樹文藝春秋2536円
【読んでみたい度】★★☆☆☆
現物見ていませんがハードカバーで分厚そう。なのに目次は第6章まで。これは1本あたりがとてもなく長いということだろう・・・。ノンフィションならばスラス…
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倉野信次ブックダム1650円
【読んでみたい度】★★★★☆
表紙がライトノベルっぽくってあまり関心が湧きませんでしたが、目次を見るとすごく面白そう。ソフトバンクで千賀を育てるなどピッチングコーチとして確固た…
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