
倉野信次
ブックダム
1650円
【読んでみたい度】★★★★☆
表紙がライトノベルっぽくってあまり関心が湧きませんでしたが、目次を見るとすごく面白そう。ソフトバンクで千賀を育てるなどピッチングコーチとして確固たる地位を築いていたにもかかわらず、何のあてもなく単身渡米。全てはアメリカで学ぶため。そこから始まる珍道中、挫折、後悔、葛藤・・・
やっぱりノンフィクションでも小説でもエッセイでも、主人公が苦しみ、悩み、絶望するとグッと引き込まれます。
《目次》
踏み出す一歩 そして僕は夢を追いかけた
第1章 夢は「一番のピッチングコーチ」になること
第2章 挫折と希望のスプリングキャンプ
第3章 日本のコーチング、アメリカのコーチング
第4章 コーチとは、こんなに楽しい仕事だった!
第5章 コーチが選手に与えるべきものは
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2024年 1月 31日トラックバック:buying cialis cheap
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