「Baseball Clinic(ベースボール・クリニック) 2019年 08 月号」

・ベースボール・クリニック編集部
・ベースボール・マガジン社
・930円

今号の特集は捕手の配球教本。今秋のドラフト候補で仙台育英高時代には夏の甲子園で準優勝経験のある慶應義塾大・郡司裕也捕手が巻頭インタビューに登場。また、社会人野球で豊富な経験を持ち、現在は文星芸大付高を指導する高根沢力監督に捕手指導の心得を聞く。

また、甲子園の地方大会が行われる中、高校野球の価値観にも多様性が生じている時代背景を考慮して、「日本一」や「甲子園」とは異なる価値観で歩むチームを紹介する。

さらに、科学の発展が進む中、スポーツ現場と研究の隙間を埋めることは野球界の大きな課題だととらえ、野球の競技力向上に関する研究を行う方々に、エビデンスに基づく野球指導や練習方法について紹介・提案いただく新連載をスタート。第1回は打撃の「バットとボールのインパクトの関係」に着目する。

監督の目はセンバツ1回戦の啓新(福井)対桐蔭学園(神奈川)の一戦を取り上げる。

取材予定チーム
慶應義塾大
文星芸大付高
盛岡大付高
羽衣学園高
新潟北高
啓新高
桐蔭学園高
久留米ペトリオッズ
越谷ボーイズ

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