「野球監督 日米150年史 第18巻」

・海里龍馬
・野球文明研究所
・99円(Kindle)

内容紹介

第18巻は1954年から23シーズンにわたりドジャースの指揮を執ったウォルター・オルストンと、その後任として1977年から20年間ドジャースを率いたトミー・ラソーダの前編。19世紀に誕生したドジャースは、長い間ナ・リーグでジャイアンツ、カブス、カーディナルスの後塵を拝し、ワールドシリーズでもヤンキースに敗れ続けたが、オルストンが1955年にヤンキースを下して初の世界一に輝くと、ロサンゼルスへの移転を経て、1974年までにリーグ優勝7回、ワールドシリーズ4回を制し、ラソーダもリーグ優勝4回、世界一2回を達成。二人が監督を務めた43シーズンでドジャースは「古豪」から「名門」へと生まれ変わった。

【主な内容】
第5章・日米野球界「爛熟期」の監督たち(1950〜70年代)(3)
ドジャースを「名門」の座に押し上げた二人の男ウォルター・オルストンとトミー・ラソーダ(1)
・Dodgersを初の世界一に導いた無名監督
・「メジャー0勝投手」がマイナーリーグ最優秀監督、そしてドジャースの監督に
・監督評価ポイントで見る オルストン/ラソーダ時代
・ウォルター・オルストン 略年譜(1)
・トミー・ラソーダ 略年譜(1)

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