「野村メモ」

・野村克也
・日本実業出版社
・1512円

内容紹介

◎「野村ノート」の原点 〜「気づき」を「実行」に昇華させるメモの技術〜
知将・野村克也は大のメモ魔だった!

試合前のミーティングでも使用されていた、野村野球の兵法をまとめたノートを書籍化して大ヒット作となった『野村ノート』。
実は、そのノートは選手・監督として50年にわたる球界生活で使用されてきた「伝説のメモ」がもとになっていた。
「メモをつけよ。メモすることが癖になると『感じる』ことも癖になる」と言う著者による、日々の「気づき」を確実に「実行」することに昇華させるメモの技術。

大の「メモ魔」でもある著者は、次のように話している。

私は何の才能もない男だったが「弱者が強者を倒すためには何をすべきか」を常に考えてきたおかげで、プロの世界で大成することができた。
才能で劣る人間が強い人間を倒すためには、データを蓄積、活用し、相手の心理を揺さぶるような駆け引きをしていく必要がある。
それを可能としてきたのが「メモ」である。「メモ」なくして私の人生を語ることはできない。
自分の人生を切り開いていく上で「メモ」することがいかに大切で、欠かせないことであるのか。

メモには2つの効用がある。

(1)「記憶力を高めてくれる(経験したこと、学んだことを忘れにくくする)」

私たちが学校の授業や講習などでノートを記すのは、「経験したこと、学んだことを忘れないため」に他ならない。この第一の理由は誰もが思いつく「メモ」の効用だ。

(2)「観察力、思考力(発想力)を高めてくれる」

私が「メモ」することの重要性を実感するのはこちらのほうである。

かつて私が記した『野村ノート』では、配球の組み立て、データをいかに集め活用するか、そして弱者が強者に勝つためにはいかにして戦えばよいのかといった野球理論から、
人材育成方法、指導者の心構えなどといった組織の在り方、管理術まで、50年にわたる私の野球人生のすべてをこの1冊に凝縮したといっても過言ではない内容だった。

このノートのベースとなったのが、現役時代から私が毎日のようにつけてきたいくつもの「メモ」である。

「メモは連想を呼び、想像(創造)力を刺激する」……稀代の名将がはじめて語る、野村流メモの極意。

【目次】
第1章 私を育ててくれたメモの習慣
第2章 メモの蓄積が人間の幅を広げる
第3章 野村流メモの極意
第4章 弱者が強者に勝つためのメモ
第5章 思考力を磨くメモ
第6章 失敗を成功に変えるメモ
第7章 人を伸ばすリーダーに変わるメモ

(引用:Amazon)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る