過去の記事一覧
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小西慶三文藝春秋1540円
2001年、海を渡ったイチローの18年に及ぶ戦いを、最も近くにいた番記者が取材ノートをもとに紐解いていくノンフィクション。
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澤宮優KADOKAWA1056円(Kindle版 817円)
大事な場面で、手が動かない。その原因はメンタルではなく脳にあった!
原因は、メンタルではなく脳にあった!
大事な場面…
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今ようやく分かる、謎かけの答え
面白い野球本がたくさんあった9月でしたが、やはりこの本の面白さが圧倒的でした。
開幕投手・川崎憲次郎に始まり、チームの顔である立浪和義のレギュラー剥奪、山井の完全試合目前の交…
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辻正人ベースボール・マガジン社1760円
指導者・保護者の悩みもこれで一発解消! 2018,2019年『全日本学童大会』連覇を含む3度の日本一。学童野球のカリスマ監督が明かす“チーム運営”の最…
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鈴木忠平文藝春秋2090円(Kindle 1900円)
なぜ 語らないのか。なぜ 俯いて歩くのか。なぜ いつも独りなのか。そしてなぜ 嫌われるのか――。
中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースで…
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中川右介日本実業出版社1980円
球団経営を担ってきた企業と経営者の興亡を描く、選手の出てこないプロ野球史85年。長嶋も江夏も、イチローも大谷も登場しない、オーナー企業の視点から描く日本プロ野球「経営」全史!
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小宮山悟ベースボールマガジン社1650円
“自覚"と“自律"を求め続ける指揮官甘えや妥協を掃し、「ふざけたチーム」を正しい姿へ戻すため、一球に魂を注ぐ。
2020秋のリーグ戦で就任4シーズン目にして10季ぶ…
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樋越勉日本文芸社1650円(Kindle版 1650円)
多くのプロ野球選手を輩出する北の最果て、北海道網走市にある東京農業大学オホーツクキャンパス野球部。恵まれた施設環境ではないにも関わらず、なぜ有力選手が育つ…
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3年間で変わった高校野球の潮目
つい先月発売されたばかりの『僕たちの高校野球』(ベースボールマガジン社)という本があります。その中の吉田輝星の章。夏の甲子園決勝戦、その降板シーンの一文に目を疑いました。「吉田は5…
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増淵敏之大月書店1980円(Kindle版:1584円)
ベースボールはなぜ戦後も野球と呼ばれ続けたのか。そこには地域と野球の密接な結びつきがあった。伝説の投手沢村栄治、今も都市対抗野球に名を残す久慈次郎、幻の企…
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