カテゴリー:感想と今月の1冊
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早くも第二弾が待ち遠しい! 宮本慎也、頑張れ!
昨年発売された『証言 イチロー』(宝島社)がとても面白く、密かに野村克也版、仰木彬版、星野仙一版、野茂英雄版なども発売されないかなと期待していので、発売当日に迷わず…
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「野球書店」開設以前に発売されたため、不幸にも当サイトで紹介できなかった野球本を【蘇る名作】シリーズとして紹介させていただきます。今回は2015年に発売された鷲田康氏の『10・8 巨人vs.中日 史上最高の決戦』(文藝…
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「野球書店」開設以前に発売されたため、不幸にも当サイトでご紹介されなかった野球本を【蘇る名作】シリーズとして紹介させていただきます。記念すべき第一作はちょうど6年前の今頃に発売された、田崎健太氏の『球童 伊良部秀輝伝』…
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千賀と大竹を獲得できた理由
3年連続日本一のソフトバンクはなぜ強いのか?!
その要因の一つと考えられるのが「スカウティング」と「育成」。それを物語る千賀滉大と大竹耕太郎にまつわる2つのエピソードが本書「ホー…
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昨年の野球書店大賞受賞作『下克上球児』の著者・菊地高弘氏の新著「オレたちは『ガイジン部隊』なんかじゃない!」(インプレス/1500円)を読みました。
錦織圭が島根で生まれ、青森山田高校に進学したことを「テニス留学…
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2013年発売の本ですが最近読んだので感想を残しておきたいと思います。
文庫本の帯の一文がこの本の面白さを示唆しています。========================FAの交渉は「どうせ出るんでしょ」と退団あ…
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暴力と強さは比例しない!
なぜ野球の現場から暴力がなくならないのか?野球の現場に暴力が発生してしまうメカニズムを、40年近く前に「上下関係の厳しさを表す偏差値のようなものがあれば55くらい」だった立教大学野球部で…
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「それが金農だから」
田舎の公立高校が甲子園で起こした一大旋風。
それは「爽やかで純朴な選手たち」が作り出した感動の物語ー
そんな印象を受けた高校野球ファンも多かったと思います。
しかし、本書『金足農業、燃…
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広報、運転手、コーチ、スカウトとして41年に渡り星野仙一に仕えた早川実氏が問わず語りで故人を振り返った一冊「夢の途中」を読みました。
晩年に「夢があと二つかなうとしたら何を望みますか?」と問うと、星野は「…
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そうだったのか!?選手大量退団の真相!
本書を読むまで、店主が持ち合わせていた女子プロ野球の知識。
(1)ヤクルト川端の妹がいる。
(2)美人すぎる女子プロ野球選手・加藤優。
(3)川口知哉、辻内崇伸が監督…
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