過去の記事一覧
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・元永知宏 ・岩波書店 ・880円
華やかなプレーで脚光を浴びる花形選手の陰にはレギュラーになれなかった控え選手が数多くいます。試合に出られない「補欠」選手たちはどのような思いを抱いて部活動に参加しているのでしょ…
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・海里龍馬 ・野球文明研究所 ・99円(Kindle)
第44巻はMLB監督編の掉尾を飾る五人の監督が登場。
パドレスをリーグ優勝に導いたあとジャイアンツの監督に転じて、サンフランシスコ移転以来初の世界一を…
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・栗山英樹 ・光文社 ・1430円
『論語』『書経』『易経』……
先人に学び勝敗の理由を考え抜いた先に感じ始めた、組織づくりの要諦。人としての生き方。
監督就任から8年。リーグ優勝2回、日本一1回。
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・田崎健太 ・カンゼン ・1870円
なぜドラフト4位はプロで活躍するのか
野球史に名を刻んだ男たち、6者6様、成功の分岐点
【収録選手】
■CASE1 桧山進次郎(91年ドラフト4位 阪神タイガース)
野…
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・野村克也 ・宝島社 ・990円
原辰徳が監督に復帰し、FAで丸佳浩を獲得するなど大補強を行った巨人。 その甲斐あって独走状態で5年ぶりのリーグ優勝を飾った。 それはひとえに、広島カープの大失速によるところが大き…
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・中川右介 ・筑摩書房 ・1320円
1985年の日本一から2003年のリーグ優勝まで、二度の暗黒時代を阪神タイガースはいかに乗り越えてきたか。栄光と挫折の歴史を、事実に基づき再構成する。
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・海里龍馬 ・野球文明研究所 ・99円(Kindle)
第42巻には西武ライオンズOB監督の第三弾として、秋山幸二、工藤公康、辻発彦が登場。
1993年オフ、電撃トレードで西武からダイエーへ移籍した秋山幸二…
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2019年9月に読んだ野球本の中から特に面白かった1冊を紹介します!
(著者:喜瀬雅則/出版社:光文社新書/価格:1100円)
店主の感想
ネットもスマホもなかった90年代前半。英語…
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・井上一樹 ・ぴあ ・1650円
エースでも、4番バッターでもなければ、名球会入りもしていない。そのキャリアは、野球を続けられるのか続けられないのかの常に瀬戸際。まさに紙一重の野球人生を送ってきた。
しかし…
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・長谷川滋利 ・祥伝社 ・902円
2019年シーズンは「二刀流」ではなく、指名打者としてエンゼルスの中軸を担った大谷翔平選手。歴代日本人メジャーリーガーのなかでも、その活躍は際立つ。 彼の原動力は何か。トミー・…
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