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【書評】「使いこなされる力。 名将たちが頼りにした、“使い勝手”の真髄とは。」
未来の中日の監督、見つかる。 今シーズン、中日ファンをざわつかせた「代打三ツ間」事件。 ▼「代打三ツ間事件」とは? 森野氏は延長10回表のヤクルトの攻撃が始まる前に「10回裏攻撃があるんですけど、2アウト満… -
【発売情報】「使いこなされる力。 名将たちが頼りにした、“使い勝手”の真髄とは。」(10/27)
森野将彦講談社1870円 「オレと森野だけが知っている、黄金時代の秘密が書かれている。」(落合博満/元中日ドラゴンズ監督) 六代の監督を通じてレギュラーであり続けた“使い勝手の良さ”は処世術ではない。能力に… -
【書評】「アナウンサーは足で喋る」
中日ファンの耳に残る名調子! 「郭はもう泣いています」(1988年の星野政権初優勝の試合の最後の場面) 「こんな試合は今まで見たことない!」(巨人・斎藤にノーヒットノーラン寸前から落合がサヨ… -
【発売情報】「アライバの鉄則 史上最高コンビの守備・攻撃論&プレー実践法・野球道・珠玉の対談」(2020/7/20)
井端弘和、荒木雅博廣済堂出版1980円 本書は、元プロ野球選手たちが技術などを伝授してご好評頂いている「マスターズメソッド」シリーズの最新刊です。中日ドラゴンズでともに活躍して、ベストナイン、ゴールデングラブ賞も… -
【書評】「井上一樹自伝『嗚呼、野球人生紙一重』」
井上さんの不思議な「愛され力」 「俺みたいな男の本、誰も読まんわ」という自虐的な帯のコピー。 「そうだね」と心の中で相槌を打ってしまい申し訳ありません。 星野仙一が亡くなる数ヶ月前、井上一樹が立浪和義… -
【蘇る名作】『10・8 巨人vs.中日 史上最高の決戦』(2015/9/2発売)
「野球書店」開設以前に発売されたため、不幸にも当サイトで紹介できなかった野球本を【蘇る名作】シリーズとして紹介させていただきます。今回は2015年に発売された鷲田康氏の『10・8 巨人vs.中日 史上最高の決戦』(文藝… -
中日ドラゴンズを哲学する データを超えた野球の”楽しさ”
福吉勝男 桜山社 1540円 小学生の頃から野球少年で、プロ野球を、そしてドラゴンズを70年にわたって愛してきた哲学者が、ファン目線で書き下ろしたドラゴンズ論。 天知俊一(1954年優勝・日本一)、与那嶺要(19… -
「井上一樹自伝『嗚呼、野球人生紙一重』」
・井上一樹 ・ぴあ ・1650円 エースでも、4番バッターでもなければ、名球会入りもしていない。そのキャリアは、野球を続けられるのか続けられないのかの常に瀬戸際。まさに紙一重の野球人生を送ってきた。 しかし… -
「月刊ドラゴンズ 2019年 08 月号」
・ー ・中日新聞社 ・540円(kindle:500円) 多彩な切り口でドラゴンズファンの心を熱くする。選手たちの本音を引き出す「愛子のインタビュー」、OBならではの切り口で迫る川又米利の「米ちゃんのクローズアッ… -
「月刊ドラゴンズ 2019年 07 月号」
・ー ・中日新聞社 ・540円 内容紹介 多彩な切り口でドラゴンズファンの心を熱くする。選手たちの本音を引き出す「愛子のインタビュー」、OBならではの切り口で迫る川又米利の「米ちゃんのクローズアップ」、渋谷…