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【発売情報】「増補版 わが人生記-青春・政治・野球・大病」(2021/3/6)
渡邉恒雄中央公論新社946円 詩人になりたかった幼いころ、哲学を愛した学生時代、徴兵されて苦悩し、反戦を願い、一時は共産党員になったことも。 新聞記者として戦後の日本政治の修羅場を歩き続け、マスコミ界の伝説… -
【書評】「世紀の落球『戦犯』と呼ばれた男たちのその後」
「落球」をめぐる3人の選手たちのその後の物語 店主は本書に登場する3人それぞれの章で不覚にもウルっと来てしまいました。それは心ないバッシングで人を傷つける人間がいる一方で、苦しむ人間に手を差し伸べる心の温かい人た… -
【発売情報】「世紀の落球 「戦犯」と呼ばれた男たちのその後」 (2020/8/10)
・澤宮優・中央公論新社・836円 北京五輪の野球日本代表となったG.G.佐藤。今も語り継がれる高校野球星陵・箕島戦の星陵一塁手加藤直樹。最終戦で敗れ、巨人のV9を阻止できなかった阪神の池田純一中堅手。彼らは、大事… -
「阪急ブレーブス 勇者たちの記憶」
・読売新聞阪神支局 ・中央公論新社 ・2052円 パ・リーグを10度制し、日本一に3度輝いた名門球団は、1988年、身売りという最後を迎えた。常勝軍団といわれながら、打倒巨人に燃えた反骨の集団は、伝説の彼方へと消… -
今月の1冊!「敗れても 敗れても ―東大野球部『百年』の奮戦」
2019年1月に読んだ野球本の中から特に面白かった1冊を紹介します! 「敗れても 敗れても ―東大野球部『百年』の奮戦」 (著者:門田隆将/出版社:中央公論新社/価格:1728円)  … -
「魂が神宮球場から離れない」(元東京大学野球部副将初馬眞人)
これまで読んできた野球本の中から特に印象に残った「ことば」、考えさせられた「ことば」などを紹介します。 「魂が神宮球場から離れない」とは、大学野球生活4年間を80戦全敗で終えることになった当時の副将、初馬眞人氏の…