「代理人だからこそ書ける 日米プロ野球の契約の謎」

「代理人だからこそ書ける 日米プロ野球の契約の謎」

「代理人だからこそ書ける 日米プロ野球の契約の謎」

・著者:長谷川嘉宣
・出版社:ポプラ社
・価格:864円

内容紹介

 

現役のメジャー選手会公認エージェントが書く、メジャーリーガーや日本に来た外国人助っ人の知られざる契約の裏側。

大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手など、毎年のようにメジャーに挑戦する日本人選手がいるなか、現役のメジャー公認エージェントだからこそ言える、活躍できる選手の条件や球団との厳しい移籍交渉の舞台裏から、代理人そのものの仕事内容などを解説。また、あまり知られていない、メジャーから日本のプロ野球に来る「外国人助っ人」の契約の裏側も詳述。

【著者のクライアントの一例】
日本人選手→和田毅、田口壮、城島健司、大家友和など。
外国人選手→マイルズ・マイコラス、カルロス・ペゲーロ、アレックス・カブレラ
など。

第1章 「プロ野球代理人」とは何をする人か
・メジャーの代理人になるには
・代理人になるには必ずしも野球経験は必要ない など

第2章 プロ野球代理人のリアルな契約とお金の世界
・代理人報酬は2~3割の選手からしか受け取っていない
・代理人はどれだけ選手にメリットをもたらすのか など

第3章 代理人だから語れるプロ野球とメジャーの違い
・FA市場の相場は需給バランスで変動
・選手のサポートは契約交渉だけではない など

第4章 日本からメジャーへ 活躍する選手の条件
・メジャーでやりたい本気度を感じることができるか
・「日本のプロ野球を経ずに即メジャー」において知っておくべきこと など

第5章 外国人選手が日本で活躍できる条件
・メジャーから日本球界に来る選手の交渉のポイント
・マイコラスが叶えたアメリカン・ドリーム/マイルズ・マイコラス など

(引用:Amazon)

 

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