「Number 959号 夏の甲子園 100人のマウンド」

「Number 959号 夏の甲子園 100人のマウンド」

・著者:ー
・出版社:文藝春秋
・価格:590円

甲子園も今日からベスト8をかけた戦いですね。ベスト8の戦いで思い出されるのは何と言っても、横浜vsPL学園の「延長17回の死闘」ですね。今にして思えば、ここから始まる「松坂伝説」の序章でしたね。あれから20年。改めて振り返ってみたいですね。

 

内容紹介

 

100回大会記念特集 PART2、夏の甲子園 100人のマウンド
100回記念大会という大きな節目を迎えた夏の甲子園。
その聖地を目指し、毎年全国で約4000校が激闘を繰り広げてきた。
地方大会から本大会まで、立ち昇る灼熱の大気が支配するマウンドには、母校を背負う幾多のエースが流す汗と涙が今年も染み込んでいく。
果てしない投手戦、奇跡のごとき劇的展開、涙で駆け寄るナインとの抱擁。
誰もが知るスターから地元が誇る右腕と左腕まで、熱き物語を描き出す。

SPECIAL FEATURES
横浜1998
[独占インタビュー] 松坂大輔「奇跡の決勝は〝あの一球〟から」

 

新連載第二回拡大版
PL学園1983
[1年生エース誕生秘話] 桑田真澄「『投手失格』の烙印を押されて」

 

早稲田実2006
[鹿児島工ナインが語る覚醒] 斎藤佑樹「魔物は勝負師に味方した」

 

花巻東2009&2011
[智将が明かす育成メソッド] 菊池雄星&大谷翔平「源流から大河へ」

 

興南2010
[育成契約からの再出発] 島袋洋奨「〝琉球トルネード〟復活への軌道」

 

池田1983
[力尽きた絶対エース] 水野雄仁「あと3日あれば、おれたちの優勝だった」

 

大阪桐蔭2012
[知られざるライバルの絆] 藤浪晋太郎「6年前の背番号1を追い抜くために」

 

[連続インタビュー]
忘れじの優勝投手はいま 南竜次/森尾和貴/吉永健太朗

[レジェンド投手の肖像]
吉田正男 「伝説の23勝投手」
嶋清一 「戦火に散った天魔鬼神の快投」
江川卓「誇りをへし折った怪物の直球」

[地元記者が厳選]
47都道府県 故郷が誇る名投手

(引用:Amazon)

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページ上部へ戻る