「阪神園芸 甲子園の神整備」
・著者:金沢健児
・出版社:毎日新聞出版
・価格:1620円
内容紹介
阪神園芸を知らずして、甲子園は語れない!
日本球界全体が羨む、驚異的なグラウンド整備の神髄に迫る。
「阪神園芸さんは、最大の戦友です」赤星憲広(元阪神タイガース)
「球場で雨が降ると少しワクワクします。なぜなら阪神園芸さんがいるから」渡部建(アンジャッシュ)
土砂降りの雨で水浸し、重機の轍でデコボコ……そんなグラウンドも瞬く間に回復させ、不可能と思われた試合も成立させてきた、甲子園の最強グラウンド整備集団「阪神園芸」。
同社グラウンドキーパーのチーフを務める著者が、その職人技のすべてを明らかにする。
甲子園野球の舞台裏、阪神タイガースのメンバーとのエピソードなども満載。
春のセンバツ第90回、夏の選手権第100回、阪神園芸設立50周年という節目の年に贈る、野球ファン必読の一冊。
<目次>
●はじめに
●第1章 グラウンドキーパーの正体
●第2章 「神整備」は一年がかり
●第3章 甲子園と共に生きてきた
●第4章 チームで継承する職人技
●おわりに
(引用:Amazon)
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