「野球監督 日米150年史 第29巻: 広岡達朗 “ミスタースクラップ&ビルド” 毀誉褒貶相半ばの野球人生① 」

・海里龍馬
・野球文明研究所
・99円(Kindle)

内容紹介

第29巻は、管理野球の権化と呼ばれながら、ヤクルトと西武の2球団で日本一に輝いた広岡達朗の前編。

1954年、早大から巨人入りした広岡は新人王を獲得し、その後も主将や兼任コーチを務めるなど幹部候補生としての道を歩んでいたが、川上哲治との対立が激化し、追われるように巨人を去る。
38歳で広島のコーチに就任し、のちに初優勝に貢献した山本浩二、衣笠祥雄らをを厳しく指導すると、1976年途中にヤクルトスワローズの監督に昇格。練習態度のみならず、食生活、オフのトレーニングなど「コンディショニング」の考え方を徹底的にチームに叩き込んだ結果、1978年、スワローズは初のリーグ優勝と日本一に輝く。
だが、そのあまりにも妥協を許さない姿勢は周囲との軋轢を生み、優勝の翌年、フロントとの対立から広岡はシーズン途中で監督の座を去る。

【主な内容】
第6章・日米野球界 「群雄割拠の時代」の監督たち(1970年代後半〜90年代前半)
2.上田、古葉、広岡、森──NPBの群雄割拠時代③〜
広岡達朗〜“ミスタースクラップ&ビルド”毀誉褒貶相半ばの野球人生①
・川上哲治との対立で巨人の幹部候補生から脱落/38歳での遅い指導者デビュー
・ヤクルトの監督に就任〜チームと球界全体に「コンディショニング」の意識を定着させる
・ヤクルトに初のペナントと日本一をもたらすも体質改善を急ぎすぎ翌年退陣
広岡達朗 略年譜①(1933〜79)

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