「野球監督 日米150年史 第28巻: 古葉竹識」

・海里龍馬
・野球文明研究所
・99円(kindle)

内容紹介

第28巻は、「耐えて勝つ」をモットーに、1975年広島カープを初優勝へと導き、さらに1979・80年、84年にもペナントと日本一をもたらすなど、黄金時代を築き上げた古葉竹識が登場。

1975年、開幕からわずか15試合で電撃辞任したジョー・ルーツの後任として監督に就任した古葉は、山本浩二、衣笠祥雄のYK砲を中心とした若いチームを鼓舞し続けて球団創立26年目にして初のリーグ優勝を果たすと、優秀なスカウト網によって獲得した高橋慶彦、大野豊、北別府学らの若手を鍛え上げて世代交代にも成功し、トレードで守護神・江夏豊を獲得すると、1979年にペナントを奪回し、日本シリーズでも3勝3敗のあと、9回裏無死満塁のピンチを江夏がしのぎ切って初の日本一に。翌年には巨人以外のセ・リーグ球団として初のリーグ連覇・連続日本一を成し遂げ、1984年にも4度目のシリーズ制覇を果たす。だが1987年、心機一転で転身した大洋ホエールズでは一転、苦難の日々が続いた。

【主な内容】
第6章・日米野球界 「群雄割拠の時代」の監督たち(1970年代後半〜90年代前半)
2.上田、古葉、広岡、森──NPBの群雄割拠時代②〜
古葉竹識〜“耐えて勝ち”もたらしたカープ初優勝と黄金期
・「ルーツの遺産」の陰口を乗り越え、古葉カラーを打ち出し初優勝
・YK砲と若手の融合で大胆な世代交代/江夏の獲得でブルペンも盤石に
・YK砲、江夏豊らの背中を見て育った第二世代──高橋慶彦、大野、北別府らの台頭
・広島時代ワースト成績から2年でペナントを奪回、そして日本一へ
・セ・リーグ連覇と連続日本一/1984年には上田・阪急に雪辱を果たす
・大洋監督に転身も誤算が重なり無念の退陣
・古葉竹識 略年譜(1937〜)

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